第303回中央社会保険医療協議会(中医協)

▲第303回中央社会保険医療協議会(中医協)

9月9日に開催された厚生労働省第303回中央社会保険医療協議会(中医協)総会にて、患者申出療養制度に関する検討が行われ、全国がん患者団体連合会(全がん連)と日本難病疾病団体協議会(JPA)が参考人として意見陳述を行いましたので、ご報告いたします。

第303回中央社会保険医療協議会(中医協)

▲第303回中央社会保険医療協議会(中医協)

参考人として、全国がん患者団体連合会より天野慎介全がん連理事長(一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン)と松本陽子全がん連副理事長(特定非営利活動法人愛媛がんサポートおれんじの会)、日本難病疾病団体協議会より森幸子代表理事と水谷幸司事務局長が出席し、それぞれの団体より意見書をもとに意見陳述をし、その後に質疑応答が行われました。また、全がん連からは轟浩美副理事長(特定非営利活動法人希望の会)と眞島喜幸理事長(特定非営利活動法人パンキャンジャパン)が傍聴しました。当日の資料はこちらです。

当日の主な報道はこちらです。

「患者申出療養制度」患者団体が懸念表明(日本テレビ)

▲「患者申出療養制度」患者団体が懸念表明(日本テレビ)

「患者申出療養制度」患者団体が懸念表明(日本テレビ)

▲「患者申出療養制度」患者団体が懸念表明(日本テレビ)

「患者申出療養制度」患者団体が懸念表明(日本テレビ)

▲「患者申出療養制度」患者団体が懸念表明(日本テレビ)

患者申し出療養に意見 中医協が患者団体ヒアリング(朝日新聞)

▲患者申し出療養に意見 中医協が患者団体ヒアリング(朝日新聞)