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がん教育における配慮事項ガイドライン

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ガイドライン表紙

このガイドラインは「がん教育外部講師養成プロジェクト(※)」における「がん教育外部講師養成プロジェクト実行委員会」によって作成されたものをもとに、全国がん患者団体連合会により企画・発行されたものです。

平成27年3月「がん教育の在り方に関する検討会」の報告によると「がん教育で配慮が必要な事項について」は、「小児がんの当事者や治療中の家族がいる場合等について配慮をすること」等とありますが、具体的な指導例については充分書かれているとは言えず、現場に出始めた外部講師も対応に苦慮している場合があります。その具体的な配慮事項とその対応策について協議し、児童生徒に対して、より配慮のある「がん教育」を実施するために、本「がん教育における配慮事項のガイドライン」を作成しました。

※「がん教育外部講師養成プロジェクト」は、全国がん患者団体連合会が国立がん研究センターがん対策情報センターの協力で、がん教育における外部講師の養成を目的とし、本ガイドライン作成や、がん教育におけるeラーニング事業などを行うプロジェクトを指しています。

「がん教育における配慮事項ガイドライン」は以下よりDLできます。

こちら」をクリックしてダウンロードしてください。

※2次利用される際は、必ず出典「がん教育における配慮事項ガイドライン・全国がん患者団体連合会 企画発行」をご記載ください。

がん教育外部講師養成プロジェクトで企画・制作した「がん教育外部講師のためのeラーニング」と「がん教育における配慮事項ガイドライン」について広くご意見を募集しております。プロジェクトは今後「評価委員会」を立ち上げ、いただいたご意見について協議し、次の改訂に活かしていきたいと思いますので、皆さまからのご意見をお待ちしております。

ご意見の送付先:全国がん患者団体連合会 info-kyoiku@zenganren.jp

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