全国がん患者団体連合会「がんゲノム医療の推進と患者等の社会的不利益からの擁護を求める国会院内集会」

全国がん患者団体連合会では2019年12月5日に参議院議員会館にて、国会議員やその秘書、メディアの皆さまを対象とした国会院内集会「がんゲノム医療の推進と患者等の社会的不利益からの擁護を求める国会院内集会」を開催いたしました。

院内集会では、間野博行氏(国立がん研究センター研究所長)と横野恵氏(早稲田大学社会科学総合学術院准教授)より、専門家の立場からご講演をいただいた後に、桜井なおみ氏(一般社団法人CSRプロジェクト代表理事/全国がん患者団体連合会理事)、田中屋宏爾氏(国立病院機構岩国医療センター/リンチ症候群患者家族会ひまわりの会)、丸山慧氏(厚生労働省健康局がん・疾病対策課がん対策推進官)を交えてパネルディスカッションを行いました。間野博行氏と横野恵氏のご講演スライドを、それぞれ掲載いたします(コンテンツの著作権等はそれぞれの演者にありますので、ご注意ください)。

icon_pdf_01講演「全ゲノム解析時代におけるがんゲノム医療の推進について」間野博行氏(国立がん研究センター研究所長)(PDF)
icon_pdf_01講演「ゲノム情報に基づく差別に関する法制度のあり方について」横野恵氏(早稲田大学社会科学総合学術院准教授)(PDF)