AMEDがんシンポジウム ~しる×しる×みちる がん治療の最前線 がんと老化~
日本医療研究開発機構(AMED)は、医療分野の研究開発を基礎から実用化まで一貫して支援するため、研究費の配分や環境整備等を行っています。
がん分野である革新的がん医療実用化研究事業および次世代がん医療加速化研究事業では、新たながん医療の実用化を目指して、医薬品・医療機器等を開発する研究を推進しています。
AMEDが支援する最新のがん研究の成果が患者さんや皆さまに将来どのように届くかをお伝えする「AMEDがんシンポジウム」を開催いたします。
がんは長い年月をかけてさまざまな遺伝子変異が蓄積することで発症することが分かっています。そのため老化はがん化のリスク因子の1つであると考えられています。超高齢社会にあって、そのための予防法・治療法の開発はとても重要です。今回は、両事業の中で最前線の研究をされていらっしゃる先生方に、その取り組みについて分かりやすくお話をしていただきます。
「がん分野の研究成果を聴くのは初めて」という方にも研究内容をわかりやすくご紹介しますので、ぜひご参加ください。
●日時:2023(令和5)年3月11日(土)14時00分~16時00分
●場所:オンライン開催(Webex配信)
●参加費:無料
●対象: 一般の方
●お申し込み方法:下記URLからお申込みください
https://krs.bz/amed_shikkankiso/m?f=39
●イベント詳細は下記URLをご確認ください。
https://www.amed.go.jp/news/event/cancer230311.html
●お問合せ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 AMEDがんシンポジウム事務局