がん医療の向上と、がんになっても安心して暮らせる社会の構築に寄与することを目的とする、がん患者団体の連合体組織です。

一般社団法人全国がん患者団体連合会の加盟団体一覧

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一般社団法人全国がん患者団体連合会 加盟団体(正会員)一覧
(順不同/2024年10月10日現在
/50団体)

  • 一般社団法人 CSRプロジェクト [ホームページ]
    (代表理事 桜井なおみ)
    働く世代のがん体験者、家族が遭遇する「心、身体、社会・経済」の痛みを緩和するために、無料の電話相談や患者同士の集い(ラウンジ)、相談員の育成、様々な調査・啓発活動を行っています。
  • 特定非営利活動法人 GISTERS  [ホームページ]
    (理事長 西舘 澄人)
    GIST(消化管間質腫瘍)は10万人に1人という稀ながんです。2003年にインターネット上でGIST患者の交流、情報交換を目的とした「GIST患者のための情報ページ」の運営を開始し、2006年に任意団体GISTERSとして活動をスタート、2013年に法人化しました。全国の患者仲間と共に活動しています。
  • NPO法人 腺友倶楽部[ホームページ]
    (理事長 武内務)
    前立腺がん患者・家族に対して、正しい知識の提供と相談・支援活動を行うと共に、前立腺がんの社会的認知度の向上及び医療環境の改善に寄与することを目的として活動を行っています。
  • 特定非営利活動法人 HOPEプロジェクト [ホームページ]
    (理事長 桜井なおみ)
    日本でのサバイバーシップの普及をめざし、能動的な患者となり、患者・家族に関わる様々な「患者社会学」について調査、社会発信を続け、もって「生きづらさ」の解消を目指します。
  • 一般社団法人 Team CML @Japan [ホームページ]
    (代表理事 秋山千登世)
    慢性骨髄性白血病(CML)患者そして家族の支援団体。同病だからこそ分かりあえる不安や仕事を続けて行く上での悩みや工夫など、楽しいことも後ろ向きなことも共有し免活!!しましょうという公式LINEで繋がる会。
  • 特定非営利活動法人 あいおぷらす [ホームページ]
    (理事長 呉 吉男)
    ピンクリボンふじさわの活動を発展させた団体[NPO法人あいおぷらす]では、乳がんをはじめ、がんの検診受診率向上ならびに、患者さん、ご家族、ご遺族などを支援してまいります。あいおぷらす=愛をプラス。がんと向き合う皆様をサポートする団体としてこれまで以上に広く、そして深く、活動してまいります。
  • 特定非営利活動法人 いきいき和歌山がんサポート [ホームページ]
    (理事長 谷野裕一)
    平成22年8月に和歌山の患者、医療者、議員、市民が集まってNPO法人を立ち上げました。がんになってもいきいき生活できるように、医療を、社会を変えていこう、がんを取り巻く環境のいろんな問題を解決していこうという意味を込めてこの名前にしました。
  • 特定非営利活動法人 愛媛がんサポートおれんじの会 [ホームページ]
    (理事長 松本陽子)
    すべての部位のがん患者と家族、そして大切な方を見送った経験者の会です。「ひとりじゃない」を合言葉に活動を続けています。また、行政や医療者と協働し、地元でのがん対策に取り組んでいます。
  • 一般社団法人 神奈川県がん患者団体連合会 [ホームページ]
    (理事長 天野慎介)
    神奈川県内のがん患者団体の連合体組織として、がん患者団体の連携や活動の促進を図りつつ、がん患者と家族の治療やケア、生活や社会における課題の解決に取り組むことを目的として活動しています。
  • がん患者会ネットワークかがわ [ホームページ]
    (会長  藤田純子)
    香川県内の9のがん患者会が、それぞれの設立の趣旨や目的を超えてお互いに連携・協働して活動し、患者会活動の円滑な推進と関係機関との連携を図っています。患者団体の社会貢献活動を通して、がん患者が自分らしく安心して暮らせる社会の実現を目指します。
  • 患者会「コスモス」 [ホームページ]
    (代表 松沢千恵子)
    患者会コスモスは、がんに罹っても自分らしく生きることができるように、共に支え合って歩んで行くことを目的に、すべてのがん患者及びその家族(遺族)に開かれた患者会です。
  • 一般社団法人がんチャレンジャー  [ホームページ]
    (代表理事 花木裕介)
    がんという病気に挑戦する方々や、がんに罹患しながらも人生の挑戦を諦めない方々を後押しするため、「人が人に寄り添う社会づくり」に向けて情報発信や交流の場づくり等を行っています。
  • 特定非営利活動法人 がんと共に生きる会 [ホームページ]
    (理事長 佐藤愛子)
    「よりよい治療を住み慣れた地域でも」「がん患者のライフスタイルに沿った支援」「愛する人を遺族にしないために」。元気な日を一日でも長くするための医療環境の普及と患者支援を目指して活動しています。
  • 特定非営利活動法人 がんピアネットふくしま [ホームページ]
    (理事長 鈴木牧子)
    福島県内のがん患者会並びに関連団体の連絡協議会という役割を担い設立しました。それぞれの会や団体の枠をこえたネットワークにより、ピアサポート事業などさまざまな活動に取り組んでまいります。
  • 特定非営利活動法人 がんフォーラム山梨 [ホームページ]
    (理事長 若尾直子)
    2006年より活動を開始し、2012年法人化。どこに住んでいても、どんな状況でも、その人が望む最適・最善のがん医療が受けられる山梨にすることを目的とし、情報提供や政策提言等を行っています。
  • 認定特定非営利活動法人 希望の会 [ホームページ]
    (理事長 轟浩美)
    スキルス胃がん患者家族会として発足。現在は胃がん全体を対象に日本胃癌学会と連携して情報発信しています。患者家族遺族支援、治療や生活の向上のための要望活動もしています。
  • 特定非営利活動法人 キャンサーサポート [ホームページ]
    (代表理事 中村伸一)
    福岡県で、医療者と患者が一緒になって未来のある子ども達へ「いのちのホームルーム」、企業や公民館などでは「キャンサーギフト出前講座」”生きる希望や勇気””命の大切さ””早期発見早期治療の大切さ”など地域一丸となって「笑うて生くばい!」で活動しています。一緒に歩いて生(行)きましょう!
  • 特定非営利活動法人キュアサルコーマ 【ホームページ】
    (理事長 大西啓之)
    希少がんである成人軟部肉腫の患者・家族に対し、医療情報や交流・勉強の場を提供するとともに、医療環境向上のための政策提言などを行う患者団体です。
  • 京都乳がんピアサポートサロン~fellows~ 【ホームページ】
    (代表 吉田羊子)
    2013年から1対1の個別相談中心にピアサポートをしています。また、2016年から毎月第3金曜日にリハビリヨガを開催。2022年からアピアランスケアにも力を入れ、乳がん術後、治療中のお肌の悩みにもお応えしていっています。
  • 京都府がん患者団体等連絡協議会 [ホームページ]
    (代表理事 佐野泰典)
    京都府内の患者支援活動と連携し、行政や医療機関にがん患者・家族の切なる願いを届けるため2009年設立。がん患者サロン等の活動支援、ピアサポーター養成講座(京都府と共催)の開催等、より良いがん医療の実現のために実績を積み重ねています。
  • 特定非営利活動法人 京都ワーキング・サバイバー [ホームページ]
    (理事長 前田留里)
    働く世代のがん患者が交流できる定例サロンと社労士やキャリアコンサルタントとの個別相談をオンライン、対面で月に1回ずつ開催。対面サロンは第3土曜午後に町家を貸切で開催。
  • 一般社団法人 グループ・ネクサス・ジャパン [ホームページ]
    (理事長 天野慎介)
    血液がんであるリンパ腫の患者さんやご家族に、適切な医療情報や交流の場を提供するとともに、患者さんやご家族の医療環境を向上するための調査研究や政策提言などを行う全国患者団体です。
  • 一般社団法人 高知がん患者支援推進協議会 [ホームページ]
    (代表理事 松浦喜美夫)
    がん患者及びその家族又は遺族に対する相談支援を目的としています。その他、がんサロンの運営・支援、心のケアー相談員の養成などをしています。
  • 相模原協同病院 がん患者会 富貴草 [ホームページ]
    (代表 村上利枝)
    がん患者会「富貴草」は、がん治療前・中・治療後の患者さんとそのご家族同士が集い「闘病のつらさや」「これからの不安」などを語り・情報交換を行うことで支え合い前向きに歩きだすきっかけ作りが出来ればという趣旨で設立されました。毎月第4月曜日に患者会を開催したり、太極拳教室も行っています。
  • 特定非営利活動法人 支えあう会「α」 [ホームページ]
    (理事長 五十嵐昭子)
    すべてのがんを対象に、がん体験者・家族・遺族・医療者等が集い、語り合い、分かちあい、学びあいながら自分らしく生きることを目指し、共に支えあう会です。連続講座、サロン、がん相談・調査活動等をしています
  • サバイバーナースの会「ぴあナース」 [ホームページ]
    (代表  上原 弘美)
    サバイバーナースの会「ぴあナース」は、がんを経験した看護師の会です。
    がん体験を活かし、医療者と患者のかけ橋になることが、がんサバイバーであり医療者でもある「ぴあナース」の役割であると考えています。
  • 小児脳腫瘍の会 [ホームページ]
    (代表 馬上祐子)
    脳腫瘍と闘う子ども達とその家族の患者会として、患児と家族の生活の質(QOL)の向上、より良い環境、心のケア、この病気と闘うための知識と情報の収集と共有と自分達の持つ悩みや問題を少しでも解決したいと願って活動(キャンプ、講演会、掲示板、陳情など)しています。
  • 吹田ホスピス市民塾 [ホームページ] 
    (会長 半崎智恵美)
    がんになっても安心して暮らせる街づくり」を目指して、2006年に発足したボランティア活動。がん患者・家族、遺族の相互交流の場をもち 自分らしく生きることを学びあいます。ホスピスとは「緩和ケア」の想いをこめています。
  • 精巣腫瘍患者友の会 J-TAG [ホームページ]
    (共同代表 改發厚・古谷浩)
    精巣腫瘍の患者会です。情報が少ない希少がんのため、Webサイトやメールマガジンによる情報提供およびピアサポートを主に活動しております。
  • 特定非営利活動法人 市民と共に創るホスピスケアの会 [ホームページ]
    (代表理事 石垣靖子)
    がん患者・家族・遺族のみなさんの支援や、一般市民への緩和ケアやがん医療、がん対策などの啓発をしています。「共に創る」をテーマに医療の受け手と担い手が協力し、望ましい医療の実現を目指しています。
  • はーべすと(奈良の患者サポートと地域・医療連携を考える会)[ホームページ]
    (代表 辻本由香)
    働く世代の患者さんやご家族のくらしや仕事、社会的な課題について医療従事者・支援者と一緒に考え共有する場所として設立しました。情報発信・社会的な苦痛のサポート・地域医療との連携を3本柱とした活動をおこなっています。
  • 特定非営利活動法人 中皮腫サポートキャラバン隊 [ホームページ]
    (理事長 右田孝雄)
    アスベスト疾患である、悪性中皮腫の患者団体として2017年にスタートし、2021年3月15日にNPO法人格を取得しました。中皮腫の治療法の推進、社会保障の充実、アスベスト被害の無い社会を目指して日々活動しています。
  • 徳島県がん患者団体協議会 [ホームページ] 
    (代表 香留美菜)
    本会は、徳島県内におけるがん患者団体および関係組織との連携と協議の機会をもち、がん患者や家族側からの意見や要望を取りまとめ、行政や医療提供施設と協働し、がん患者やその家族が安心して療養生活をおくるための地域の環境整備を推進していくことを使命として設立し、活動しています。
  • 奈良がんピアサポートなぎの会 
    (会長 松浦博子)
    奈良県がんピアサポーター養成研修の修了者が中心になって、がん患者さんやご家族をサポートするボランティア団体です。講演会、患者サロン、会員研修会等を開催。「人」「物」「事」によるサポートに努めています。
  • 奈良県のホスピスとがん医療をすすめる会 [ホームページ]
    (会長 浦嶋偉晃)
    奈良県の全てのがん患者が、居住する地域にかかわらず利用できるホスピス・緩和ケア病床の開設を目指す運動、奈良県がん医療の向上を目指す運動、これらの運動のための勉強会や講演会の開催、会紙「すすめる会」通信の発行などの活動を行っています。
  • 認定特定非営利活動法人 乳がん患者友の会きらら [ホームページ]
    (理事長 中川けい)
    広島市を拠点とした乳がん患者とその家族のための、会員相互のボランティアで運営される自助グループです。フォーラム・学習会などを開催し、乳がんに関する情報を提供しています。
  • ねむの樹 [ホームページ]
    (会長 髙松温子)
    主に千葉県内の乳がん患者・家族に対して、ほぼ月1回第3土曜にピアサポート千葉(相談支援)、また適切な医療情報や交流の場を提供し、他団体とも協同して地域住民へのがんに関する普及啓発、高校生へのがん教育を実施しています。
  • 特定非営利活動法人 脳腫瘍ネットワーク [ホームページ]
    (理事長 ガテリエ ローリン)
    全国の脳腫瘍に苦しむ一人でも多くの脳腫瘍患者と家族を支援するために、全国の脳腫瘍患者・家族、医療関係者、福祉・教育、その他の関係者の力を結集し、患者・家族に必要な情報や満足できる医療を受けることができる環境の実現に寄与することを目的として活動しています。
  • 肺がん患者会 ワンステップしゃちほこ [ホームページ]
    (代表 野村 由利夫)
    「患者・家族が医療者と気楽に話し学ぶ」を目指し、がん拠点病院及び中日本呼吸器臨床研究機構と協働。今年は勉強会はオンライン、お話会は対面として再開。肺がん患者が出演するミニコンサート&お話会を実施済み。
  • 特定非営利活動法人 肺がん患者の会ワンステップ [ホームページ]
    (理事長 長谷川一男)
    私たちの団体の目的は3つあります。一つ目。肺がん患者やその家族同士が共に励ましあい、共に励ましあう仲間をつくること。二つ目。正しい知識を学び自身の治療について考えることができる「患者力」をつけること。三つ目。アドボカシーです。よろしくお願いいたします
  • 肺がんHER2「HER HER」[ホームページ] 
    (代表 清水 佳佑)
    「共に」をスローガンに治療や臨床試験の情報共有やメンバー同士での交流、アドボカシー活動を通して、より良いがん医療と社会の実現を目指しています。
  • 特定非営利活動法人 パンキャンジャパン [ホームページ]
    (理事長 眞島喜幸)
    米国の膵臓がん患者支援団体パンキャン(PanCAN)の日本支部として開設されました。膵臓がん撲滅のために①研究支援②患者支援③希望をつくるという3つのミッションを掲げて活動しています。
  • ひょうごがん患者連絡会 [ホームページ]
    (会長 去来川 節子)
    平成19年11月、兵庫県のがん対策推進計画策定にがん患者の意向を反映させる為に、兵庫県で活動する14のがん患者会及び個人と支援者が結集し、「ひょうごがん患者連絡会」を設立し活動している。現在は他府県の患者団体とも連絡を密に図り、より広く深化させた活動を目指している。
  • 特定非営利活動法人 ブーゲンビリア[ホームページ]
    (理事長 内田絵子)
    乳がん体験者だけでなく、非体験者にも、女性も男性も、この会に賛同する人たちに広く集まっていただき、情報交換や学習会を通して、女性の健康、医療などについて考えてゆく会です。「学び」「いやし」「国際協力」「提言活動」が会の4本柱です。
  • 北海道肺がん患者と家族の会 [ホームページ]
    (代表 内山浩美)
    肺がん患者・家族や遺族・医療従事者が集い、語り合い、治療に関する情報を学び合いながら、肺がんに立ち向かう勇気と、治療への前向きな希望を見つけ出すことを目的として活動を行っています。
  • 特定非営利活動法人  ミーネット [ホームページ]
    (理事長 花井美紀)
    04年設立。08年より、がん体験者のピアサポーター養成に取り組み、愛知県内15のがん診療連携拠点病院で定期的に活動しています。09年より名古屋市と協働で「名古屋市がん相談情報サロン」を運営しています。会員 約500名。
  • ゆうかぎの会(離島におけるがん患者支援を考える会)
    (会長 真栄里隆代)
    沖縄県の宮古島を中心に、県内の住民や医療者、行政とも協働しながら、沖縄県の離島圏におけるがん患者や家族の支援と、がん医療の向上を目指した活動を続けています。
  • リンチ症候群患者家族会 ひまわりの会
    リンチ症候群に対する正しい知識を得て、健康管理に役立てること、患者や家族としての悩みを分かち合うことなどを目的として活動をしています。
  • リンパ浮腫ネットワークジャパン  [ホームページ]
    (代表 岩澤玉青)
    リンパ浮腫に関わるすべての人が困ることなく笑顔で安心して過ごせる社会を目指して、患者支援と治療環境改善に取り組む全国患者団体です。
    ※リンパ浮腫は、乳がんや婦人科がん、前立腺がん等の治療後に発症する後遺症です。
  • 和歌山県がん患者連絡協議会
    (会長 岡本久子)
    和歌山県がん患者連絡協議会は、主として和歌山県内のがん患者団体及び患者支援団体又は個人がこの会を通じて、会員総合の連携を図り、和歌山県のがん死亡率低下に努めることを目的に活動しています。

(※)加盟団体(正会員)の中で、現時点でホームページへの掲載許諾と団体の紹介文をいただいている団体のみ掲載しています。加盟団体一覧は、順次更新してまいります。

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