2016年4月12日に全国がん患者団体連合会(全がん連)は、超党派議連「国会がん患者と家族の会」代表世話人で参議院議員の尾辻秀久先生を訪問し、同議連で検討されている「がん対策基本法改正案」について、面談並びに要望を提出しましたのでご報告いたします。

全国がん患者団体連合会からは基本法改正案について、「小児がん・難治がん・希少がん」への対策と、がん患者や家族に対する「社会的支援」を基本法改正案に盛り込むことについて議連でご検討いただけるよう、難治がんや小児がん団体の立場からも要望いたしました。尾辻先生にはお忙しいところ、がん患者や家族からの要望を熱心に聴いてくださいました。

全国がん患者団体連合会と尾辻秀久先生との面談。左より、三好綾理事(全国がん患者団体連合会)、桜井なおみ理事(全国がん患者団体連合会)、天野慎介理事長(全国がん患者団体連合会)、尾辻秀久先生、轟哲也理事長(スキルス胃がん患者会「NPO法人希望の会」)、轟浩美副理事長(スキルス胃がん患者会「NPO法人希望の会」)、馬上祐子代表(小児脳腫瘍の会)

▲全国がん患者団体連合会と尾辻秀久先生との面談。左より、三好綾理事(全国がん患者団体連合会)、桜井なおみ理事(全国がん患者団体連合会)、天野慎介理事長(全国がん患者団体連合会)、尾辻秀久先生、轟哲也理事長(スキルス胃がん患者会「NPO法人希望の会」)、轟浩美副理事長(スキルス胃がん患者会「NPO法人希望の会」)、馬上祐子代表(小児脳腫瘍の会)