日本国内での新型コロナウイルス感染症の拡がりが深刻な状況となってきており、今後は新型コロナウイルス感染症のみならず、がん診療を含むその他の医療提供体制も診療制限等をせざるを得ない可能性が高まってきています。この状況を踏まえて一般社団法人全国がん患者団体連合会では、日本及び米国におけるがん医療の現状の共有と今後の展望について広く社会に発信することを目的として、日米のがん診療に携わる医療者の方々などによる緊急オンラインディスカッションを YouTubeライブにて開催します。

日時:2020年12月30日(水)22:00~23:30
会場:YouTubeによるライブ配信(https://youtu.be/rBFF05nGYSg
パネリスト(50音順・敬称略)
・天野 慎介(全国がん患者団体連合会 理事長)
・上野 直人(テキサス大学MDアンダーソンがんセンター乳腺腫瘍内科 教授)
・大野 真司(がん研有明病院副院長・乳腺センター長・感染症科部長)
・桜井 なおみ(CSRプロジェクト 理事長)
・佐々木 治一郎(北里大学病院副院長・集学的がん診療センター センター長)
・佐治 重衡(福島県立医科大学附属病院 副院長・福島県立医科大学腫瘍内科学 教授)
・渡邊 知映(昭和大学保健医療学部看護学科 教授)

主催:一般社団法人 全国がん患者団体連合会
(※)収録動画は全国がん患者団体連合会のYouTubeチャンネルでも後日配信予定です。